
夏の住まい相談会を開催します(7月5日・蔵前アトリエ)
7月5日(日)、蔵前アトリエにて「夏の住まい相談会」を開催します。予約制・各回30分、参加費無料。夏の光と熱をどう扱うか、実際のサンプルを見ながら話しましょう。

7月5日(日)、蔵前アトリエにて「夏の住まい相談会」を開催します。予約制・各回30分、参加費無料。夏の光と熱をどう扱うか、実際のサンプルを見ながら話しましょう。

長野の木工作家・森田さんと共同で設計した壁面収納棚が完成。国産ウォールナット材を使い、棚板の厚みと間隔を通常より細かく調整した、本と器が共存できる棚です。

間取りを3LDKから2LDKに変更し、リビングと書斎を一体化。壁には荒井さんの漆喰仕上げ、床は岐阜産の栗の無垢材を使用。南向きの窓から入る光が、漆喰の白に柔らかく反射するよう、壁の角度を微調整しました。
工事費 約280万円
既存の家具はほぼそのままに、照明とカーテンと壁色だけを変更。壁をオフホワイトから温かみのあるグレージュに塗り替え、京都・染司よしおかのリネンカーテンを設置。夜の部屋の印象が大きく変わったと、…
工事費 約45万円
全室の照明をゼロから設計。寝室はダウンライトをなくし、間接照明と読書灯のみに。リビングは天井に細いレール照明を仕込み、季節や気分でスポットの向きを変えられるようにしました。電球はすべてフィリ…
設計費 約12万円
6畳の書斎に、鈴木工房製のオーク材デスクと壁面本棚を製作。デスクの奥行きは通常より5cm深い70cmに設定し、大判の図面も広げられる仕様に。本棚の棚板は可動式で、将来的に収納物が変わっても対…
家具製作費 約38万円朝の光の入り方が変わっただけで、目覚めの気分がまるで違った。
国産の無垢材、京都の染色工房から仕入れるリネン、信楽焼の器。素材の出どころを知ることが、空間づくりの出発点です。
朝の東窓、午後の西日、夜の間接照明。時間帯ごとの光の動きを現地で確認してから、家具の配置と色を決めます。
完成した日より、三年後・五年後の暮らしを想像して設計します。飽きない空間とは、余白のある空間だと思っています。
東京・台東区の家具職人、埼玉の左官職人、長野の木工作家。地域に根ざした手仕事を、現代の住まいに接続します。
毎年6月を過ぎると、「西向きの部屋が暑くて使えない」というご相談が増えます。エアコンの設定温度を下げる前に、インテリアでできることがいくつかあります。光と熱の入り口を整えるだけで、体感温度は2〜3度変わることもあります。
Read more →多くの日本の住宅では、天井のシーリングライト一灯が部屋全体を照らしています。均一な明るさは便利ですが、影がなくなり、部屋が「平ら」に見えます。照明を変えることは、家具を買い替えるより、部屋の印象を大きく変える手段です。
無垢材の床や家具を検討するとき、「どの木がいいですか?」という質問をよく受けます。答えは部屋の光の色、既存の家具のトーン、そして使い方によって変わります。樹種の性格を知ることが、選択の出発点です。
“光の話から始まったのが印象的でした。家具の話より先に、朝と夜の光の確認をしてくれて、それだけで信頼できると思いました。
T.M. · 蔵前・マンションリノベーション
“予算が限られていることを正直に伝えたら、削れるところと削れないところを丁寧に説明してくれました。最終的に予算内に収まって、しかも想像以上の仕上がりでした。
K.S. · 世田谷・部分リデザイン

中村 葵、東京藝術大学デザイン科を卒業後、大手設計事務所にてオフィスビルの内装設計を7年間担当した。2017年、住宅インテリアに特化した事務所Harmony House Transformを蔵前に設立。素材の産地と職人の手仕事を重視した設計スタイルで知られる。休日は長野の山を歩くことが多く、森の中の光と影の動きが設計のヒントになることも少なくないと語る。